エクラアニマルの沿革
アニメ制作会社エクラアニマル(元「あにまる屋」)は1982年、シンエイ動画で「怪物くん」を手がけていたメンバー7人(真田芳房・本多敏行・福冨博・徳田悦郎・木上益治・鈴木信一・奈須川充)が独立して設立しました。TVアニメや劇場用アニメの演出・原画・動画を中心に、志高き仲間が真剣かつ楽しく仕事に取り組んでいます。 TVアニメの他に「子どもたちに本当に見せたいアニメを手作りで、心をこめて作りたい」という熱い思いから自主制作アニメにも取り組んでおり、「キャラ丸とドク丸」「カブト武士」というオリジナルキャラクターによる活動も展開しています。 更には企業のPRアニメの制作・絵本のアニメ化・ブライダルアニメの制作等も行っております。 市民活動(地域活動)も積極的に行い、清掃ボランティア、エコキャップ集め、献血の応援も行っています。 エクラアニマルのスタジオは東京都西東京市にあります。西武新宿線田無駅から徒歩12分・西武池袋線ひばりが丘駅から徒歩20分、新青梅街道からちょっと入っただけで、自然がいっぱいあります。 向かい側には広大な東京大学の演習農場が広がり、田無タワーを遠景に一面に広がる夕焼けは日々の幸せを実感させてくれます。