日頃のエクラアニマルの活動に対し、第1回やなせたかし文化賞(公益財団法人　やなせたかし記念アンパンマンミュージアム振興財団)を受賞しました。
ちなみに受賞日の2019年2月6日は、やなせたかし先生の100回目の誕生日にあたります。
里中満智子先生からは「独自の価値観でアニメ制作に取り組んでいる姿勢が素晴らしい。誠実な取り組み方を貫くのは苦しい時もあると察するが、その苦しみを楽しんで今後とも頑張ってほしい」
牧野鈴子先生からは「初期のディズニーアニメ（白雪姫やわんわん物語）や東映漫画（安寿と厨子王など）を思い出させるような柔らかい線と派手さを抑えた物語の展開に良質なアニメーションを届けようとする誠実な姿勢を感じる」
ちばてつや先生からは「なかなか採算の合わない地味な作品をアニメに創り、地道に頑張っている」というコメントをいただきました。

幕末陰陽師・花は、2021年の東京アニメピッチグランプリで、優秀賞に輝きました。これを機に、海外進出をスピードアップさせます。

エクラアニマルが作画で協力している「ふるさと再生　日本の昔ばなし」が、一般社団法人 児童健全育成推進財団の児童福祉文化賞受賞(映像・メディア部門)を受賞しました。